ガル中さん、ロリータブルーズギタリストReiのライブへ行く
本日、3月15日、恵比寿リキッドルームにて、泣く子も黙らせるロリータブルーズギタリストReiのライブが開催されました。
え? ガルフレと関係ないって?
いやいや、ちゃんと関係あるんです。だって会場がリキッドルームですから!
リキッドルームといえば、7月21日のガルフレワンマンライブの会場!
リキッドルームへ行ったことないガル中(GIRLFRIENDファンの呼称)さんに同所の様子をお伝えするため、下見も兼ねてライブへ行ってきたわけです!(嘘つけ!
では、リキッドルームの諸々を簡単に説明していきましょう。
①行き方
東京メトロ日比谷線の恵比寿駅で降りて、2番出口から出てください。
JRでも来れますが、僕はJRで来たことがないので、そっちは自分で調べてください(なんだと!
2番出口を出たら、そのままひたすら真っ直ぐ歩いてください。
前方に高速道路が見えますので、それ目指してください。(高速までは行きません)
そうすると歩道橋にぶつかるので、歩道橋に昇らず左に曲がります。
すると、あら不思議! なんと、あなたの左手にリキッドルームが!
②2階の様子
入口から入ったらすぐに2階に上がります。(てか、2階にしか行けない)
2階には、トイレ、コインロッカー、ドリンクカウンター、カフェ、1階のライブ会場へと続く階段があります。
物販できるスペースもあるので、ガルフレもおそらく開演前に物販やるでしょう。(Reiは物販コーナー出してました)
コインロッカーは結構数があります。今日のライブはソールドアウトでしたが、チラホラ空きがありました。他にドリンクカウンターでクロークもやってますので、そちらに預けても良いでしょう。
ロッカーは300円、クロークは500円です。
ロッカー使う方は忘れずに小銭の用意をしておきましょう!
③入場
会場入りはチケットの整理番号順で行われますが、1階への階段脇でスタッフが番号を呼び出します。スタッフの横に番号が表示されます。
100番以内は、「1番から5番の方、どうぞ」みたいに5番区切りで呼ばれます。
101番以降は10番区切りでした。
僕は800番台だったので結構絶望的だったんですが、(今日はおそらく900から1000人入れてると思います)後方とはいえ視界の開けたかなりいい場所で観られました。
というわけで、リキッドルームに行ったことがなくても、もう大丈夫!
まだチケットを入手していないあなた! まだ間に合います!
さて、最後にちょっとReiのライブの感想など。
Reiは、小さく可愛らしいロリっ子容姿ですが、そのギタープレイは半端なく、そこいらのギタリストが裸足で逃げ出す腕前です。また、可愛い声なんですが、同時に意外と太くてしっかりしているので迫力があります。帰国子女なので英語の発音も良いです。
日本語英語ちゃんぽんのオリジナル曲は、ちょっとラブ・サイケデリコを彷彿とさせます。
ギターボーカルで、歌いながら弾きまくるスタイルはかなりブルーズマン的です。
ストラト、アコギ、リッケンバッカー、フライングV、ファイヤーバードと愛用ギター総動員。弾きまくり歌いまくり踊りまくる元気なロリッ子。
と、言葉にするとかなりシュールなんですが、とにかく彼女は、身体は小さいですがエネルギーの塊みたいな感じで、ステージでの爆発力は凄かったです。
最近はセールスを意識したらしきキャッチーな曲が多い彼女ですが、基本的にはゴリゴリのブルース少女です。
やはり、ライブでこそ本領発揮。
サポートメンバーもスゴ腕プレイヤー揃いで、Reiと各パートのソロバトルは見応え聴き応え満点。腰が抜けるほど凄いライブでした!