GIRLFRIENDLY

GIRLFRIEND(バンド)を応援するブログ!

GIRLFRIEND NAGISAについて①

このブログ始めて早3ヶ月となりましたが、ライブだイベントだと旬ネタに追われ、気がつけばまだメンバー全員の紹介が終わっていないという有様。応援ブログにあるまじきことだと今さらながら深く反省し、今回はギターのNAGISAについて述べてみようと思います。

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NAGISA (GIRLFRIEND / Guitar)

NAGISAはメンバー中最年少で、現在のところ唯一の高校生。ガルフレへの参加は一番最後でした。

NAGISAのギタープレイはかなり柔軟で、ハードなものからポップス調まで様々なタイプの曲に違和感なくアジャストさせてきます。音作りも同様で曲調によって様々な音色を聴かせてくれます。

他のメンバーのプレイが、音源、ライブにかかわらず個性を主張する傾向であるのに対して、NAGISAのプレイは曲にスッと溶け込んでいく印象です。時にディストーションの効いた鋭いリフで曲を引っ張り、時にクランチやクリーンサウンドのオブリガードで縁の下に回りますガルフレサウンドを最終的に整えているのは彼女のギターなのではないかと僕は思っています。

 

NAGISAの使用しているギターも、SAKIKA、MINAと同じくSago New Material Guitarsのオリジナルモデル。「MeriPariy Grande16」という名称がついています。

ボディはライトアッシュ、ネックと指板はハードメイプル、22フレット、1ボリューム、1トーンで5wayスイッチ、ボディシェイプはテレキャスタイプですがピックアップはSSHです。

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NAGISAのギター

NAGISAのインタビュー(Sago HPより)

「とても握りやすくて弾きやすいです!!! 一番はやっぱりピックアップはストラトになってて、音も様々な音色を出せて、幅広く使えるのでいつもわくわくしながら曲作りをしたりライブをしています!! 形はテレキャスなのでフィットしやすくて本当に弾きやすいです! あとは照明の当たる加減でギターの色が変わったり色んな表情が見れて楽しいです!」

 

ストラトといえばSSSが思い浮かぶんですが、今どきの子はリアハムのイメージなんすかね? このピックアップ構成ですので、音の印象は、テレキャスというより、幅広くサウンドメイクできるオールラウンダーな感じです。このギターを手にしたことによって、NAGISAの変幻自在のギタープレイはより一層柔軟になり、楽曲への対応力が上がったことと思います。

 

また、NAGISAはバンドのムードメイカーでもあります。おちゃらけやイタズラが大好きなお茶目な性格で、最年少らしくバンド内でのびのびと楽しそうに振舞っています。

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写真ではいつも面白い顔やポーズをとっていますし、オフショットやPVのメイキング、それからNAGISA自身のTikTokの映像などでは、メンバーに絡んで率先してふざけたり、スタッフにイタズラを仕掛けたりして、バンドや現場の雰囲気作りに大きく貢献していることが分かります。

 

ワンマンライブなどでも芸達者なところを見せてくれます。一例を挙げると、昨年11月に開催されたメジャーデビュー2周年記念ライブでは、MCの時、NAGISAが「DJおなぎ」として登場しました。DJがかけていそうな、ビラビラした飾りを付けたサングラスをかけ、ガルフレのNAGISAとは別人だと言い張って会場を沸かせていました。

 

ムードメイカーはグループのモチベーションを高める重要な存在です。MIREIも明るい性格ですが、年長者でリーダーという縛りもあって、奔放には振る舞えないことでしょう。その点、NAGISAは末っ子であり、前述のとおりの楽しい性格なのでムードメイカーとしての才能を存分に発揮しています。

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SAKIKAとふざけ合うNAGISA

NAGISAについては自由な発想や言葉のセンスなど語りたいことはまだまだあります。あ、それとまだ彼女のボーカルに触れていませんでした!(痛恨のミス発覚)

えーっと、それはPART.2に譲るということで、お楽しみに!(オイ