GIRLFRIEND SAKIKA テレビ朝日「musicるTV」に登場!
10月21日、GIRLFRIENDのSAKIKAがテレビ朝日の「musicるTV」に出演しました。
同番組に、バンドとしてではなくメンバー個人として出演したのは、MINAに続いて2人目となります。
今回は、SAKIKAの密着取材とのこと。映像はSAKIKAがギターを担いで渋谷駅に現れたところからスタートしました。
この日は9月24日の弾き語りライブの当日で、SAKIKAは会場である渋谷eggmanに向かうところでした。
番組はナレーションとSAKIKAの独白を組み合わせながら進行していきます。
SAKIKA「自分のことを話すのが苦手なタイプだったんです、ずっと。恥ずかしかったんですよね、自分の気持ちを伝えるのが。それが、センターとして自分的にもコンプレックスに思っていたっていうか、、、」
SASKIKA「私、来年で20歳になるんですけど、10代って悩んだ時期がすごく多くて、その集大成を書きたいなと思って書いた曲なんですけど、全部自分の悩み見たいなところを詰め込んだので、これを機に前向きにいこうって思えたきっかけの曲でもあったりとかしてて、、、」
ここでライブの5日前の映像に切り替わりました。スタジオでSAKIKAとMIREIがライブに向けてリハーサルをしているところです。SASKIKAはMARTINのアコギを使っていました。
映像はまた渋谷の街に戻ります。
インタビュアー「東京は慣れました?」
SASKIKA「私、大阪より東京の方が合ってるんかもしれない説があって」
インタビュアー「それはどうして?」
SAKIKA「大阪の人の方がすごい自己主張激しいじゃないですか? 私、東京ぐらいちょっと静かな方が人とは合ってるんかもって思ったんですけど、、、」
このあとSAKIKAはeggmanに入りました。
eggmanのブッキングマネージャー窪田氏「5年前、GIRLFRIENDが東京で初めてライブをやるっていう時の会場がeggmanで、その時僕のイベントに出てもらったのが最初ですね」
窪田氏「みんな若いのに演奏も上手くてクオリティーが高かったので将来性スゴイなっていう印象はすごくありましたね」
SAKIKA「ソロやと自分がどうにかしないといけないじゃないですか、失敗しても。バンドでいる時は他のメンバーにも頼っちゃうところとかあるんですけど、ソロのライブを経験してもっと自分がしっかりしないとなあって、、、」
そして、いよいよ本番。
最初は「Hide & Seek」の映像が流れました。(実際のライブでは最後の曲でした)
次に、「20歳になる前に10代で悩んだことをまとめた大切な曲」として「LIFE」が披露されました。
最後はこの日初披露の新曲「愛を食べ尽くさないで」の映像を挟み、SAKIKAの目標が語れられました。
SAKIKA「もしかしたらこういう(自分と同じ悩みを持った)同じ人がいるのかもしれないし、、、音楽で自分を表現してそれを聴いてもらえる、、、その、影響力のある人になりたいなって思いますね」
こうしてSAKIKAのコーナーは終了しました。番組のど真ん中で尺も長く、ファンとしては見応えのある内容となっていました。
MINAに続いてSAKIKAにもスポットを当てた「musicるTV」。ガルフレは個性、才能ともに豊かなメンバー揃いなので、今後、他のメンバーも取り上げてくれることを期待したいと思います。