GIRLFRIEND MINA テレビ朝日「musicるTV」にインタビュー出演 & BASS MAGAZINE7月号に登場!
今回はMINAネタを二つ。
まず一つ目。NAGISAの生誕後夜祭のLINEライブが配信された6月24日深夜、テレビ朝日系全国放送の音楽番組「musicるTV」の “アーティストの裏の顔を覗き見る「the back face」” というコーナーに、ベースのMINAがインタビュー出演を果たしました。
MINAは黄色のハイネック姿で愛用のベースを抱えた姿で登場。
「MINAちゃん、あなたの意外な素顔って?」という問いかけに対して、自分の好きなアニメについて語りました。
MINA「どっちかと言うとアニメをよく観るタイプなんです。心のオアシスみたいな感じですね。最近うわーとなったのは、「レベルE」っていうアニメ。
冨樫義博先生がすごい好きなんですよ。もともとHUNTER×HUNTERが好きで、それから幽遊白書を観て、「レベルE」も絶対面白いと思って観たら、案の定面白くて。これが最近で一番面白いと思いました。
主人公の王子がすごく好きなんです。(王子は)人を騙すのとか、ちょっかいかけるのがすごい好きで、暇つぶしにみんなにちょっかいかけて、それで楽しむっていうことを世界的にやる王子なんです。それがすごく好きです。
(自分の)Twitterとかインスタのストーリーとかにも書きました。面白すぎて、すごくいいです。
今はHUNTER×HUNTERの休載魔(きゅうさいま)っていう感じです。冨樫先生の、そういうところもすごい好きです」
冨樫作品がいかに面白いかを饒舌に語るMINA。休載癖まで含めて好きという全肯定ぶりはファンというよりガチヲタですね。いかに冨樫作品への愛情が深いか分かります。
最後にヒロインになりたいのMVをバックに、7月21日リキッドルームワンマンライブの告知が行われました。
そして、二つ目。MINAは「BASS MAGAZINE」7月号の「シグネチャー・ベース大集合」という特集記事に、愛機SAGO DULLAHANとともに登場しました。
特集記事では、ハマ・オカモトやジャコパス始めとするそうそうたるベースプレイヤーのシグネチャーモデルが掲載されていますが、MINAのベースも丸々1ページを使って取り上げられています。
メーカーのコメントによると、MINAのベースは軽量だがボディバランス良く作られているとのこと。
そして、この記事で僕が初めて知ったのが、ヘッドの4弦のペグの取付け部に塗装されていない理由です。
僕は単なるデザインだろうと思っていましたが違いました。4弦ペグの所だけトップコート塗装などを避けることにより(つまり他のペグより高さが少し低い)弦のテンションを稼いでいるという構造的な理由によるものでした。細かな所まで配慮された合理的なデザインといえます。
また、付録として、DULLAHANを試奏したダウンロード音源が付いています。演奏者はMINAではありませんが、このベースのフラットなセッティングのライン録音を聴くことができます。
BASS MAGAZINEにこれだけ大きく取り上げられるのは、ベーシスト冥利に尽きる名誉なことだと思います。
ワンマンライブを間近に控え、メンバー達も大いに勇気付けられたことでしょう。